モスクワでのドローン攻撃による影響の可能性 from recode


火曜日朝、ロシアの首都モスクワで、対ウクライナ戦争で初めてドローン攻撃が住宅建物を襲った。
この攻撃は、月曜日にロシアがウクライナの首都キエフに昼間に奇襲ミサイル攻撃を行った直後に行われた。
戦争中、モスクワではほぼ通常通りの生活が続いているが、無人機攻撃は、ロシアの民間人にとって、自分たちが紛争から隔離されていないことを不安にさせるものとなるかもしれない。
ロシア外務省は、これを「キエフ政権」による「テロ攻撃」と呼び、特に北大西洋条約機構(NATO)当局者がウクライナがロシア国内深くまで攻撃を開始しないと確約していることを踏まえると、これに対し「可能な限り最も厳しい措置を取る権利を留保する」と述べた。
ロシアの議員らは今回の攻撃を利用して、ドローン攻撃への対抗など、同国の軍・治安機関にさらなる権限を与える法案の支持に結集した。
ロシアもキエフへの攻撃をエスカレートさせている。

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