ヘルスケア大手の Kaiser Permanente は、1,300 万人以上の顧客に対し、個人情報がサードパーティ ベンダーと共有されている可能性があることを通知しています。
同社によると、情報にはIPアドレス、名前、会員や患者が「Kaiser Permanent」アカウントやサービスにサインインしたことを示す情報、健康百科事典で使用される検索用語などが含まれる可能性があるという。
データを受け取った第三者はGoogle、Microsoft Bing、Xだったとされているが、個人データの悪用については認識していないと同社は付け加えた。
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